タミヤ 1/24 モーリス ミニクーパー 1275S Mk.1 製作【4】エンジンのディテールアップを考える

エンジンのディテールアップを考える 

エンジンのパーツ

このキット本来のエンジンルームのパイピング再現は、エンジンとラジエータを繋ぐ短いホース1本のみととてもシンプル。


エンツォフェラーリ(1/24)もキットではかなり省かれていましたが、芸術品のようなエンジンルームはパイプやメッシュを追加してなるべく再現を試みました。

タミヤ1/24エンツォフェラーリのエンジンルームです。今年の初めに製作しました


元々タイプが全然違うのは承知の上ですが、

  • フェラーリはエンジンルーム全体が主人公
  • モーリスミニはモスグリーンのエンジン本体が主人公

だと考えています。

このミニのエンジンルームはモスグリーンのエンジンが全てを物語っているような気がするので、あまり邪魔をするようなパイピングを追加したくないんですよね。


今のところ考えているパイピングの追加箇所

エンジンの邪魔をしない程度にエンジンルームらしさをアップさせたい。

現在は2か所のパイピング追加を考えています。
  • エンジンのプラグとデスビを繋ぐプラグコード
  • ブレーキブースターとリザーバータンクらしきものを繋ぐパイプ
以上ですね。

エンジンのパーツを仮組みしてみて、プラグコードの刺さる部分を赤丸で示してみました

仮組みをしてみてプラグコードの繋がる箇所に赤丸を記してみました。

特に難しいことは無いと思いますので次回からは穴あけ、塗装、組み立て、プラグコードの製作、埋め込み、と作業していきます。

ブレーキ関係はエンジンの組み立て作業の終盤になるので次々回くらいになりそうです(´ー`)

では!





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