タミヤ 1/24 NISSAN スカイライン GT-R R32 ニスモカスタム 製作【1】ボディの下処理

タミヤ 1/24 NISSAN スカイライン GT-R R32 ニスモカスタム 製作【1】ボディの下処理

タミヤの「R32 スカイライン GT-R ニスモカスタム」を作ります。

R32のプラモデルは小学生の頃にフジミ(記憶が正しければ…)のキットを組み立てた記憶しかなく、しかも今回はタミヤなので初めましてのキットですね。


とりあえずボディーカラーを「ベイサイドブルー」をイメージした色に。

エンジンはボンネット内ではなく外にディスプレイする予定で組んでいきます。


下地処理開始~

いつものごとく下地処理から始めていこう…

と思ったら早速このキットの難所が訪れました。


GT-Rのバンパーには俗に言う”ブタ鼻”といわれる開口部があるものとないものがありますよね。

キットのボディが共通であるために自分で穴を開けてブタ鼻のパーツを取り付けなくてはなりません。

画像の赤くした部分が開口する必要のある部分です。

ブタ鼻を取り付ける必要があるので穴を開けます。

この部分をバンパーの裏側からカッターやデザインナイフで切り除いていきます。

かなり肉薄に出来ているので簡単に刃が貫通します。

少しずつ穴を広げていくようにして開けました。

穴を少しずつ広げる形で開けていきました。

そしてブタ鼻のパーツを取り付けてみてきつくないかなど確認します。

今回は完成直前にこのパーツを取り付ける予定ですので塗料分の余裕をしっかり持たせます。

ブタ鼻のパーツを付けてみて確認。



ということでやっと下地処理に入れます。

大雑把に黒を吹きました。

黒を吹きました。

このニスモカスタムの発売は2015年ですがボディ含めほとんどのパーツが1989年製です。

自分よりも年上…大分お疲れになられています(;'∀')

いつも「パーティングラインを消せれば良い」くらいの感じで作っているので特に困りませんでしたが、引けなどをすべて処理する場合はかなり大変かも。

全体を1枚落としました。

ちなみにリアの「nissan」「GT-R」のエンブレムはインレットマークに置き換えるので削り取ってしまいます。

ということで全体を1枚落とせたので下地として光沢ブラックを吹きました。

下地として光沢ブラックを吹きました。

次回はボディカラーですね。

ベイサイドブルーの雰囲気をはたして出せるのでしょうか…つづく



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