前々回にボンネット裏とルーフ裏の丸い成形跡を瞬間接着剤で埋めておき、サフも軽く吹いておきました。
この成形跡は見ようとしなければ見えない部分です。
特にルーフ裏は見ようとしてもよく分からないかもしれません。
これまでこのような部分の処理をしたことがないため、ノウハウもほとんど知りませんが一度は拘って処理してみようと思います。
タミヤの800番ペーパーヤスリで削りました。
ボンネットの方は綺麗に消えてくれましたが、ルーフは瞬接の埋め方が悪く、凹みが残ってしまいました。
ゼリータイプを使ったのですが、上手く流し込めずに埋まらなかったのが原因ですね(´ー`)
タミヤセメント(白瓶)で凹みの部分を埋めます。
乾燥して足りなさそうだった場合はもう1度塗っておきます。
最後の塗りから1日~2日は乾燥に時間を取ります。
乾燥待ちの間にドア開閉について考えます。
初めての挑戦には難易度が高すぎると判断し、今回ドアの開閉は見送ることにしました。
しかし、この車種のドアのヒンジ部分が特殊で容易にはいかなさそうなんですよね。
ドアとヒンジの分割部分が同一線上にありませんし、ヒンジもボディ外に付いています。
可動化に際して自作するヒンジをボディ外側に付けることになるので、上手く作らなければ見た目にダイレクトに影響します(´ー`)
もしも失敗した時のためにおゆまるでヒンジの型は取っておきました。
ヒンジの仕組みを考えなければならないので、しばらくはボディ以外の製作に取り組むことにします。
エンジンのディテールアップにも早く手を付けたいですしね(´ー`)
では!
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