お久しぶりです
いつも言っていますがなかなか模型に手が付かず、電子工作ばかりしていましたがようやく今年最初の完成品が出来上がったのでブログにまとめます。
とはいっても完成を最優先にしたので内容は薄いかも😎
今回のコンセプト
タミヤのZ-tuneを組むのはこれで5台目となりますし、塗装色もミッドナイトパープルⅢ風です。
ですが、これまでとの唯一の違いがPICマイコンを使った電飾です。
機能として
- ヘッドライト(ロー、ハイ、フォグ)点灯、消灯
- テールライト点灯、消灯
- ウインカー点滅
- ナンバー灯点灯、消灯
- ヘッドライト、テールライトの光量可変
- 上記を赤外線リモコンで操作
を有します。
前回スープラの電飾で大失敗したのでその反省を活かして使用する電子部品はとにかく小型のものを採用します。
電飾パートはまだ先ですが、とりあえず現時点で完成しているので安心してブログが書けますわ🙃
ボディ塗装
ボディ塗装はこれまでに何度も使っている偏光塗料。
マジョーラのプレアデスⅡを使ったミッドナイトパープルⅢ風塗装です。
ということでボディの下処理
何度やってもひやひやするバンパーとボンネット先端の処理
ニッパーと切れ味のいいカッターで処理&接着してしまいます。
つづいてバンパーにあるウインカー部分にLEDを仕込むための穴を開けておきます。
サイドのウインカーはレジンでクリアパーツ化するためにおゆまるで型どり。
型をとったら削って同じく穴を開ける。
ナンバー灯部分も穴を開ける。
ここまできたら通常通りサフを吹いてパーティングラインを消し、穴を開けた部分も整え下処理完了。
下地として黒サフを吹き
マジョーラのプレアデスⅡを吹き
ウレタンクリアでトップコートをすればボディカラーの塗装は完了です。
ちなみに今回は研ぎ出しをしません(どちらかというと出来ない)
仕事で利き手を痛めてしまって安静にしていないといけなく、研ぎ出しの磨き作業なんて以ての外…
正直ゆず肌のまま仕上げることに抵抗がありますが、仕方が無いのでそのまま仕上げます。
次回は電飾を仕込むためのシャーシの加工あたりになるとおもいます。
では
タミヤ1/24 ニスモR34 GT-R Z-tune 製作2 [シャーシの加工]
プラモデル、主にカーモデルの製作を備忘録として記録していこうと思っています。
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