タミヤ 1/24 LaFerarri ラフェラーリ 製作 【0】

タミヤ 1/24 LaFerarri ラフェラーリ 製作 【0】

お久しぶりです。
なんとブログを「4か月」も放置してしまいました。

理由は仕事と趣味に忙しかった…てところにしておきます。
よくある再開します詐欺にならないように頑張りますね。


てなところで本題ですが、今回のラフェラーリはおまけ編みたいなものになります。

実はもう一台ラフェラーリを確保してあるので細かい製作記はそちらで記録していこうと思っているためです。

ですので製作ナンバーも「0」にしておきました。

内容も途中までですが簡単にパパパッと進めていきますね。




キットと塗装色


今回用意したキットはラフェラーリのイエローバージョンです。

今回用意したのはタミヤの1/24ラフェラーリ イエローバージョンです。

何故イエローバージョンにしたかと…それは安かったから。

タミヤのフェラーリ関係の製品が生産中止になるとの情報が入り、そのとき私も一度はラフェラーリを作っておきたいとAmazonを覗いてみました。
そうしたらまぁ思った通り品薄でかなり値上がりしていたんですよね。

そんな中イエローバージョンは値段も変わらず販売されていたので購入したのが経緯です。

塗装色もキャンディブルーにしますので成形色は関係ありませんし、本当にそんな感じでイエローバージョンを選びました。



なお現在は赤い方も値段は戻ってますし在庫もあるようです。
(生産は止まっているはずですがどこから仕入れてるんでしょう??)


キャンディブルー

ボディカラーの塗装手順は至ってシンプル。

「黒」→「シルバー」→「クリアブルー」で塗装しました。

シンプルなキャンディーブルーにしました。

良い感じ('ω')

使用した塗料は

黒・クレオスの「ウイノーブラック」
シルバー・「クレオスのスーパークロームシルバー2」
クリアブルー・ガイアの「クリアーブルー」
です。

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特に何の変哲もないキャンディ塗装ですねー

研ぎ出し(1番手目)

ウレタンクリアのクリア塗装を済まして早速研ぎ出しです。

ウレタンクリアは特にエッジに溜まったクリアがそのまま硬化して残るので処理が大変です。
(ちなみに以前ウレタンクリアの個人的な研ぎ出し方法をまとめましたが、手順などが大分変ってきたのでまた新しくまとめなおしてみようと思っています。以前の→研ぎ出しのメモ)

エッジにクリアが溜まり、光が歪んでいます。

もちろんラッカーと同じようにゆず肌も処理します。

画像の矢印が示している部分を見てもらうと分かりやすいですが、ライトの反射のエッジがモヤモヤしています。

このモヤモヤはゆず肌のせいなのでしっかりと処理します。

ゆず肌になっています。


最初はまず1500番のペーパーヤスリで空研ぎをします。

水研ぎではなく空研ぎをする理由は、研げていない部分の確認がしやすいから。
研ぎ出しの最初の手順ですから研げていない部分があれば後々の仕上がりに直結します。

タミヤのヤスリは耐水ペーパーなので水研ぎをすれば目も詰まりにくくペーパーは長持ちするでしょうが、やはり仕上がりが優先です。

比較画像をあげていきます。

しっかりと研げていない状態↓

しっかりと研げておらず、研ぎ残しが見られます。

個人的にOKと思えるまで研いだ状態↓

しっかりと研いで研ぎ残しが無いように仕上げます。

とにかく研ぎ出し作業の中で一番粗い番手の段階でいかに表面の凸凹を消しておくかがミソ♪


ちなみに今この1500番のペーパーでボディパーツを研ぐ段階で作業が止まっています。

なにせ時間がかかる…
とりあえず毎日1パーツずつ研いでいくことにします。

おまけ

エンブレムはデカールですが、ただボディに貼っても少し寂しいのでアルミ板を切り出してそれに貼ることにしました。

アルミなのでカッターなどで簡単にカットすることが出来ます。
使用したアルミ板の厚さは0.2mm

アルミ板をデカールのサイズに合わせて切り出しました。


切り出したらデカールを貼ります。

切り出したアルミ板にデカールを貼りました。

そして、ボディのクリア塗装のついでにウレタンクリアをこんもりと盛ります。

ボディ塗装で作ったウレタンクリアを盛ります。

立体感が出ていい感じになります♪

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