タミヤ 1/24 NISSAN スカイライン GT-R R32 ニスモカスタム 2台目製作【1】ボディの色決めと塗装


ブログの書き方すら忘れてしまうくらい久しぶりですが再開していきまーす。

今回は昨年の夏頃に製作したTamiya製の「1/24 NISSAN スカイラインGT-R R32 ニスモカスタム」の2台目を製作していこうと思います。




前回の製作はこちら↓




ちなみに今回のブログの記録としては前回の製作内容と”被る部分は省略”しつつ進めていきます。

予定としては「ボディの塗装」、前回は作らなかった「エンジンルームの製作」「ボディの仕上げ」を記録していくつもりです。




ボディの塗装

というわけで早速ボディカラーを塗装していきます。

下地処理を済まして黒サフを吹き、艶ありブラックを吹いた状態がこちらです。


かなり端折っていますがこの調子でどんどん進めていきますね~


そうしたら次はボディカラーを作っていきます。

用意したのはクレオスの「クリアーレッド」と雲母堂本舗の「VGパール レッド」です。



1:1で希釈したクリアーレッドにパールを付属のスプーンで3杯分追加しました↓



瓶に入っている状態だとなんのこっちゃ分かりませんね(笑

そうしましたらこれを早速吹いてみます。


結果は…思っていたのと違う…

もっと深みが欲しいのですが、うすーい感じの赤になってしまいました。


実は最近同じ要領でブルーの塗料を調合してみたのですが、これが良い感じの深みのあるパールブルーになってくれました。



素人の考察ですが恐らく青と赤の隠蔽力の違いが深みの差として出たのではないかなと。

パールの輝度に赤の隠蔽力が負けてしまっているのでは?と今は考えています。

これについてはまた別の記事として検証してみてまとめてみようかなと思います。



ということで思った色にならなかったのでクリアレッドを重ね吹きします。

半キャンディ塗装みたいなイメージです。


先ほどの調合ではクレオスのクリアレッドを使いましたが、今回はガイアノーツのクリアレッドを使います。

ガイアのクリアカラーはキャンディ塗装でもムラになりにくいのでおススメです♪




クリアレッドを吹いた結果はこちらです↓


写真では伝わりづらいですがしっかりとパール感が残っていて良い感じに仕上がりました♪


これでボディカラーの塗装としては以上になります。

次回は”エンジンルームの製作”になります。

それでは~



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