息抜きで組みました、フジミ製キットの1/24フェラーリF430チャレンジが完成しましたので
完成写真と
簡単なまとめを書いておこうと思います。
そういえば1ヶ月も放置していたこのブログ…ここ最近仕事が忙しく中々手を付けられずにいました。
それでも模型だけは触っておこうということで組んでいたのがこのF430です。
いつものように艶にはこだわって組みましたのでそこだけでも見ていただければ…と思います。
完成写真
まとめ
完成形は地味ですが実は外装系は結構変更したことがたくさんあります。
そのあたりについて簡単にまとめていきますね~
ボンネットピン
F430チャレンジには本来ボンネットピンが前後4箇所付くのですが、あまり好みでないので省くことにしました。
しかし!
ボディのボンネットピンを固定する位置に貫通はしていませんが穴が彫られています。
ということで瞬間接着剤で埋めてペーパーで均すことで穴を消しました。
エンブレム
フロントのエンブレムはデカールです。
ボディにそのまま貼っても良いですがここは少しこだわってアルミ板に貼り、ウレタンクリアを盛りまくりました。
リアのダクトの開口
エンジン付近のダクト部分が全てプラで塞がれていたので開口しました。
開口した部分にはメッシュを貼ります。
研ぎ出し
いつもこだわってはいますが毎度毎度やり方が変わって覚えていられないので今回もメモしておきます。
クリアコート
始めのクリアコートは主剤+硬化剤に対してシンナー20%のかなり濃いものを吹きました。
クリアはウレタンのハイパークリヤーSです。
中研ぎ
中研ぎはタミヤの1000番で全体を水研ぎ。
ゆず肌を絶対に残さないように。
今回はエッジに溜まったクリアをしっかりと削り落とすように気をつけました。
研いだ後のクリアコートは主剤+硬化剤に対してシンナー50%の物を全体に吹き付け、残ったクリアに更に100%シンナーを足したもので全体を濡れたようになるようコート。
本研ぎ
ラプロスの6000番から水研ぎしていきます。
画像上がゆず肌が残った状態。
下はゆず肌が取り切れた状態。
下の画像のようになるよう全体をくまなく研ぎます。
それが済めばあとは番手を上げていって研ぎ傷を消すだけです。
以下残りの手順
- ラプロス8000番
- ソフト99液体コンパウンド3000
- ソフト99液体コンパウンド9800
- ハセガワセラミックコンパウンド
研ぎ出しを終えた結果はこのような感じです。
大きなうねりが残ってしまいました。
恐らく最初のクリアコートのウレタンが濃すぎるためにうねりが大きくなってしまい、1000番の研ぎではそのうねりを消しきれなかったのが原因では?と考えています。
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左がルーフにピント、右がルーフに写り込んだ文字にピント |
とまぁこんな感じで今回のF430はおしまいにしますね。
今後しばらく更新が減ってしまいますが次回のキットは以前のように製作内容も書いていこうと思っていますのでよろしくお願いしますᐠ( ᑒ )ᐟ
では!!
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