早速ですが完成です。
このR35は
かなり焦って製作(4日間)したので今回は製作内容を簡単にまとめて、残りは完成写真のみという感じにしたいと思います。
製作内容
写真が抜けていたりする部分も多いですが4日間の製作内容をパパっと簡単にまとめます。
このリバティーウォークシリーズお馴染みの「フェンダーカット」です。
ガイドをペンで写し取ってルーターで削り取りました。
削り取ったら前後バンパーとフェンダーを取り付けてしまいます。
リバティーウォークのR35は以前ver.1を組んだことがありますが、その時はフェンダーを完成直前に取り付けましたが特に問題ありませんでしたので、塗装前に付けるか後付けかは好みの問題だと思います。
研ぎ出しは後付けの方がやりやすいかも。
そしたら軽くサフを吹きタミヤの1000番耐水ペーパーで下地処理。
処理が済んだら黒サフを本吹きしました。
今回初めてガイアノーツの黒サフを使ってみましたが、クレオスの黒サフと特に違いは感じませんでした。
違いは匂いぐらいかな?
サーフェイサーが乾いたらクレオスの「ウイノーブラック」(光沢ブラック)を吹き、ボディーカラーに選んだMazioraの「プレアデスⅡ」を吹きました。
ミッドナイトパープルⅢの再現で使用した偏光塗料です。
塗装から半日ほど置き、デカールを貼りました。
デカールは
黒と
白と
シルバーの三色が用意されているので、選べるボディーカラーに制限がありません。
この点がこのリバティーウォークシリーズの好きなところですね。
ちなみにこの時点で2日目になります。
3日目の朝、ウレタンクリアでトップコートをしました。
クリアの硬化待ちの時間を利用して内装や小物を塗装。
内装はシンプルに
黒と
赤の2色でまとめました。
半日で十分ウレタンは硬化するので中研ぎをしました。
4日目、研ぎ出しをして組み立て、完成。
完成写真
今回製作を急いだ理由としては先ほどの完成写真最後の方の2枚、港で撮影できるタイミングがあったからなんです。
結果としては港での撮影は満足にできませんでしたけどね(#'ω')
港に行ける時間が限られていてそもそも時間が無かったのもありますが、ちょうどのタイミングでゲリラ豪雨に襲われました…
着いたころにはこの雲行きでした💦
この日のために急いで製作した意味が無くなってしまい気分もどんより…
青島文化教材社(AOSHIMA) 2018-07-29
0 件のコメント :
コメントを投稿