タミヤ 1/24 モーリス ミニクーパー 1275S Mk.1 製作【1】丸い跡を処理する準備

タミヤ 1/24 モーリス ミニクーパー 1275S Mk.1

タミヤ 1/24 モーリス ミニクーパー 1275S Mk.1のパッケージ

今回はモーリスミニクーパーを組みます!

いつも組む最近の車とは全然違う、このミニクーパー1275Sは1964年に造られたモデルだそうです。
私の親の世代が憧れた車の1つなのでしょうか?

それもそのはず、このキットは父の積みプラを譲り受けたものなんです(´ー`)
昔は模型を作ったそうですが今は全然やる気が起きないようで…なんだか悲しい…


このキット自体も1983年発売で最近絶版になってしまったそうで、色々なプレッシャーを抱えながら組むことになりそうです(´ー`)


キットの状態

キットの状態、特に問題なし

初版が1983年
キットの値段に1400と書いてあるので比較的新しい物なのではないかと思います(初めは900円だったようです)
デカールの状態も良さげです(たぶん)

エンジンと足回りが数パーツ組まれていますが同じ色で塗装する部分なので問題ありません。

裏側処理の準備

今日は早速いつものようにボディ関係のパーツにサフを吹いて下地処理をしようと思いましたが、やはり譲り受けたキットというのもあり、見ようとしないと見えない部分の処理もすることにしました。

プラモデルではよく見る裏側にある丸い跡。
これを削るなり埋めるなりして均します。

今回は瞬間接着剤を使いました。
硬化促進剤が欲しくなります(´ー`)

裏側の見ようとしないと見えない部分も処理するため、瞬間接着剤を盛りました

接着剤を盛ったら最低でも1日は硬化を待ちます。


硬化待ちの間にボディの処理をどうするか考えるんですが、金型のズレでモールやバンパーのラインが上下に大きくズレています。
こういった部分の修正はどうすりゃええんや(´ー`)

削って目立たなくするくらいしか…
削った分をパテで修正するんですかね?

ボディのバンパー部分のパーティングラインに沿って出来る上下のズレが気になります。

パテというものを今まで使ったことが無いので少し考えることにします。

このキットは早く完成させるつもりではないのでゆっくりと仕上げていきますね♪

←次
[Tamiya 1/24 Morris Mini Cooper 1275S Mk.1]


0 件のコメント :

コメントを投稿