タミヤ 1/24 ニスモ R34GT-R Z-tune ミッドナイトパープルⅢ仕様 製作【1】ボディ塗装

今回はタミヤのニスモ R34GT-R Z-tuneを組んでいきます!

既にボディカラーもミッドナイトパープルⅢに決まっているのでどんどん製作を進めていきます('ω')

ボディカラーの都合で「ミッドナイトパープルⅢを再現したい(1)」と同時進行のような形で進めていきます。


最難関…

早速ですが、このキットの最難関が待ち受けています。

ボディとフロントバンパーが一つの袋にランナーから切り取ったままの状態で入っています。

この残ったランナーを自分で処理しないといけません(´・ω・`)


これ、非常に厄介で場所が場所なだけに少しでもミスればボディが抉れ、見た目の出来栄えを左右します…

次の画像はそれぞれ裏側から見た所です。


このランナーをニッパーやカッター、ヤスリなどを駆使して取り除きます。


なんとか取り除くことが出来ました…


そしてフロントバンパーはボディと接着させてしまいます。

スポイラーはスポイラー単体でのみ組み、接着しましたが、ボディとは接着していません。

サフ→ボディカラー

捨てサフを軽く吹きました。
この後スジ彫りの彫り直しとパーティングライン消しをしますが、いつもの手順なので省きます。



下処理を終えてサフではなく「調色するVer.1」で作りましたベースカラーを吹きました。
少し赤紫がかったブラックです。


続いては、同じく先ほどの記事内で作ったカラーコートを吹きました。


塗装ブースの照明とカメラの性能もあってパッとしない感じですね…
トップコートを吹けば、色が落ちついて鮮やかさや深みも整うと思われます。

次はデカールとトップコートですね♪

[Tamiya 1/24 nismo R34 GT-R Z-tune]

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